大阪市西区の引っ越し手続き(電気・ガス・インターネット・水道)窓口紹介！お問い合わせ先・電話番号を解説

引っ越しは、ライフラインの手続きや役所での申請、引っ越し業者の選定、さらには荷物の梱包作業など、やるべきことが数多くあります。

引っ越しが決まったら、まずはやるべきことや準備するものを早めに確認し、計画的に進めることが重要です。

この記事では、大阪市西区からの引っ越しに必要な手続きや、ライフラインの問い合わせ先について詳しくまとめました。

各手続きの流れやポイントも紹介していますので、参考にしていただき、必要な手続きを漏れなく完了させてください。

大阪市西区|電気の引っ越し手続き【0800-777-8810】

まずは一般的な電気の引っ越し手続きの流れを紹介します。

まずは、現在契約している電力会社を確認することから始めましょう。

大阪市西区の場合主な担当電力会社は関西電力で、新電力会社を個人的に申し込んだことがなければ、関西電力を利用している可能性が高いです。

新電力会社にはLooopでんきや楽天でんき、ミツウロコでんきなどがあり、関西電力よりも電気料金が安くなることが多いため、引っ越しのタイミングでの切り替えもぜひ県としてみましょう。

契約中の電力会社がわかったら、引っ越しの退去日に合わせて電話やWebで電気の停止手続きを行いましょう。

また、新住所で使用する電力会社にも、入居日に合わせて通電開始の申し込みを忘れずに行います。

同じ電力会社を引っ越し先でも継続利用する場合は、電気の停止と開始を同時に申し込むことが可能です。

以下では、多くの方が利用している関西電力を例に、電気の引っ越し手続きの手順をご紹介します。

大阪市西区|電気停止のお問い合わせ先

関西電力の電気停止のお問い合わせ先は以下の通りです。

Webからの申し込みなら24時間受け付けています。

受付時間内での連絡が難しい方や電話が混雑している時にはWeb手続きを活用しましょう。

停止の手続きには、関西電力の会員向けサービス「はぴeみる電」のID・パスワード、もしくはお客さま番号の情報を事前に確認しておきましょう。

わからない場合でも手続きを進めることはできますが、「はぴeみる電」のID・パスワードやお客様番号がわかっていた方がスムーズに進みやすいです。

「はぴeみる電」のID・パスワードもしくはお客さま番号がわからない場合、お支払い方法が、口座振替かクレジットカードの方なら以下の情報でも申し込み可能です。

電気の停止手続きは、引っ越しの1〜2週間前までに済ませましょう。

申し込みが退去の直前になってしまうと、手続きが間に合わず、希望したタイミングで電気を停止できない場合があります。

電気料金は基本的に停止日までの日割り計算となりますが、停止手続きが退去日に間に合わないと、すでに退去しているにもかかわらず余分な電気料金を支払うことになってしまいます。

大阪市西区|電気の通電開始のお問い合わせ先

関西電力の通電開始のためのお問い合わせ先は以下の通りです。

Webからの申し込みなら24時間受け付け可能です。

電気停止と通電開始の窓口は同じですので、新住所でも関西電力を利用する場合は、電気停止と開始を同時に申し込みましょう。

引っ越し先でも現在利用している電力会社が電気を供給しているとは限らない点には注意が必要です。

たとえば、大阪市西区から京都府への引っ越しの場合、引き続き関西電力が担当となりますが、新住所が岡山県になると担当電力会社は中国電力になります。

また、新電力会社を利用している場合、それぞれのサービスごとに供給エリアが異なるため、引っ越し先で利用できないこともあります。

そのため、事前に利用予定の電力会社の供給エリアを必ず確認するようにしましょう。

大阪市西区|電気の料金プラン変更のお問い合わせ先

電気の料金プラン変更のお問い合わせ先は下記の通りです。

関西電力の場合、電気停止・通電開始・プラン変更の電話窓口は同じです。

そのため窓口が込み合いやすい可能性がありますので、電話がつながりにくい時や受付時間に電話することが難しい場合には、24時間申し込みできるWeb手続きを活用しましょう。

Webで手続きを行う際は、関西電力の会員向けサービス「はぴeみる電」を利用するための、「みる電会員」に登録しておくと便利です。

「はぴeみる電」を使えば、電気やガスの料金や使用量をWeb上で確認できます。

さらに、Web手続きでは現在の契約メニューと他の契約メニューとの電気料金の差額をシミュレーションすることも可能です。

「みる電会員」未登録の場合は、料金プラン変更の手続き中に登録することができます。

大阪市西区|ガスの引っ越し手続き【0120-0-94817】

一般的なガスの引っ越し手続きの流れは以下の通りです。

問い合わせや手続きがスムーズに進むよう、検針票に記載されているお客さま番号を準備しておきましょう。

その後、契約中のガス会社へ電話やWebからガスの停止申し込みを行いましょう。

ガスの停止手続きを終えたら、新住所で利用するガス会社にも、入居日に合わせてガスの開始申し込みを行ってください。

新住所でも同じガス会社を利用する場合は、ガスの停止と開始を同時に手続きできることが多いです。

なお、大阪市西区で都市ガスを利用している場合、ガス会社は大阪ガスであることが一般的です。

以下では、大阪ガスを例に、ガスの引っ越し手続きの流れを順を追って解説します。

大阪市西区|ガス停止のお問い合わせ先

大阪ガスの停止を受付する電話窓口は、提供エリアごとに異なります。

紹介しているのは大阪市内にお住いの方用の窓口ですので、大阪市西区にお住いの方は参考にしてください。

停止希望日直前の連絡では手続きが間に合わないないこともあるため、余裕を持って1週間前には手続きを済ませましょう。

一般的に停止した月のガス使用料金は日割り計算となるケースがほとんどで、大阪ガスも【基本料金 × ご利用日数 ÷ 30】で日割り計算されます。

ただ、ガスを停止した月のガス料金の精算方法はガス会社によって異なります。

解約を申し込む際には、ご利用のガス会社がその月の利用料金をどのように請求するのかも一緒に確認しておきましょう。

大阪市西区|ガス使用開始のお問い合わせ先

大阪ガスのガス開始のお問い合わせ先は以下の通りです。

ただし、旧住所で利用しているガス会社が引越し先のエリアでもガスを供給しているとは限りませんので注意が必要です。

例えば、大阪ガスを使っている方が大阪ガスの対応エリア外に引っ越す場合は、引っ越しと同時にガス会社の切り替え手続きが必要です。

プロパンガスを使用する賃貸や集合住宅の場合は、物件のオーナーが契約しているガス会社をそのまま利用する形となるため、自分でガス会社を選ぶ必要はありません。

また、新住所でガスを使用開始する際は立ち会いが必須となります。

契約者本人が立ち会えない場合は、家族や友人、または大家さんなどに代理で立ち会ってもらうことも可能です。

ガスを月の途中で契約する場合、その月の料金は日割りで計算されますので、余分な支払いを避けるためにも、ガスの利用開始日は実際の入居日に合わせることをおすすめします。

大阪市西区|ガス会社の変更のお問い合わせ先

ガス会社を変更する時の問い合わせ先は、乗り換え先のガス会社によって異なります。

転居と同時にガス会社を変更する場合は、旧住所のガス解約・新住所のガス開始手続きの両方が必要です。

ただしすでに転居済みで利用中のガス会社を変更したい場合は、解約手続きは乗換先のガス会社が行ってくれますので、利用開始申し込みだけで大丈夫です。

転居先で利用するガス会社が決まったら、対応エリアやガス料金を確認したうえで、利用開始の申し込みを行ってください。

ガスの開栓作業時には必ず立ち会いが必要となります。

特に引越しシーズンである2～4月は立ち会いの予約が集中しやすく、直前に申し込むと希望する日時に立ち会えない可能性があります。

そのため、ガスの使用停止や開始の手続きは、引越しの1～2週間前までに済ませることをおすすめします。

大阪市西区|水道の引っ越し手続き【06-6458-1132】

一般的な水道の引っ越し手続きの流れは以下の通りです。

まずは、旧住所と新住所のそれぞれを管轄する水道局の問い合わせ窓口を確認しましょう。

管轄の水道局がわかったら、旧住所の水道局には水道停止の申し込みを、新住所の水道局には水道開始の申し込みを行います。

手続きは電話でも可能ですが、大阪市西区の場合は「大阪市行政オンラインシステム」を利用すれば、24時間いつでも手続きが可能です。

水道の利用開始・停止の申し込みだけでなく、水道料金の口座振替やクレジットカード決済（継続払い）の申込手続きも行えます。

また、住民票の写しの交付請求など、水道以外の手続きにも便利に利用できます。

大阪市西区|水道停止のお問い合わせ先

大阪市西区からの引っ越し時の、水道停止のお問い合わせ先は下記の通りです。

水道停止の連絡は、引っ越しの1週間前までには行うようにしましょう。

大阪市内での引っ越しの場合、旧住所の水道停止と新住所の水道開始はお客さまセンターで一括して手続きすることができます。

手続きには「お客さま番号」を確認する必要がありますので、検針票や請求書等を確認してお客さま番号を控えておきましょう。

大阪市西区|水道使用開始のお問い合わせ先

大阪市西区からの引っ越しする際、水道開始のお問い合わせ先は下記の通りです。

水道停止と同じ窓口で開始の申し込みも受け付け可能です。

すでにお伝えしていましたが、大阪市内での引っ越しであれば旧住所の水道停止と新住所の水道開始はお客さまセンターで一括して手続きできます。

ただし、旧住所管轄の水道局が引越し先のエリアも管轄しているとは限りません。

少なくとも大阪市以外に引っ越す場合は、問い合わせ先が変わりますので注意しましょう。

排水管や旧主装置についての問い合わせの場合は、水道局お客さまセンターではなく、お住まいの地域を管轄する水道センターに問い合わせましょう。

大阪市西区|インターネット回線引っ越し手続き

一般的なインターネット回線の引っ越し手続きの流れは以下の通りです。

まずは、現在利用しているインターネット回線の事業者を確認し、引っ越し手続き用の窓口に問い合わせを行いましょう。

引っ越しを機に回線事業者を切り替えたい場合は、まず契約中の事業者から「事業者変更承諾番号」を取得し、その後乗り換え先の光回線サービスに申し込みます。

引っ越し先でインターネットの工事が必要な場合は、工事の立ち会い日程を調整し、工事完了後にモデムやWi-Fiルーターなどの機器を接続すれば、インターネットの利用が開始できます。

インターネット回線事業者には、ドコモ光、ソフトバンク光、auひかりなどの光回線サービスがあります。

集合住宅であらかじめ設置されているネット環境を利用している場合は、個別の解約や引っ越しの手続きは不要です。

引っ越し先に無料のネット環境がない場合は、新たにお好きな光回線サービスを契約してください。

工事不要のインターネット回線の場合（移転）

一般的に工事不要となることが多いインターネット回線の、引っ越し（移転）時の問い合わせ先は下記の通りです。

インターネット回線を引っ越す際には、旧住所での回線撤去工事や新住所での開通工事が必要になることがあります。

ただし、工事が必ず発生するわけではなく、フレッツ光や光コラボ事業者の場合、回線の撤去は義務付けられていません。

光コラボ事業者でも物件の管理会社から撤去を求められた場合は工事が必要になりますが、独自回線の光サービスと比較すると、工事不要のケースが多いです。

また、フレッツ光や光コラボ事業者同士の乗り換え（事業者変更）でも、基本的には回線工事は不要です。

ただし、新居の環境によっては、フレッツ光や光コラボ事業者でも配線の引き込み工事が必要になる場合があります。

工事の有無は、業者が実際に物件を確認してからでないと判断できないこともあります。

工事が必要なインターネット回線の場合（移転）

工事が必要なインターネット回線の、引っ越し（移転）時の問い合わせ先は下記の通りです。

以下は、NTTの回線に頼らず自社で設備を管理･運用している独自回線です。

独自回線は、光コラボと比べて回線速度が優れている点も多い反面、提供エリアが限られている場合が多いです。

すでに引き込みされていることが多いNTTの回線を使用できないため、独自回線の光サービスを利用する際は、ほとんどの場合で開通工事（配線の引き込み工事）が必要となります。

ただし、前の住人が独自回線を契約しており、その配線が撤去されずに残っている場合には、例外的に工事が不要となるケースもあります。

また、フレッツ光や光コラボ事業者が回線の撤去を義務付けていないのに対して、多くの独自回線事業者では、退去時に撤去工事が必要とされます。

この工事は契約者自身で行うことはできず、専門スタッフの派遣が必要で、契約者の立ち合いも求められます。

工事費用も発生するため、事前に見積もりを出してもらうことをおすすめします。

引越し時にインターネット回線を変更したい場合（事業者変更）

引越しに伴ってインターネット回線を変更したい場合は、「事業者変更手続き」を行う必要があります。

事業者変更とは、NTTの回線設備を使用する光回線（光コラボ）同士での乗り換え手続きです。（なお、フレッツ光から光コラボへの乗り換えは「転用」と呼ばれます。）

一方、auひかりやNURO光などのNTTの回線設備を使用しない独自回線では事業者変更ができません。そのため、一度解約し、新居で新規契約を行う必要があります。

事業者変更の場合、ネットが使えない期間が発生することはありませんが、独自回線では解約から新規契約の間にネットが利用できない期間が生じることが多いので注意が必要です。

事業者変更手続きを行うには、まず現在利用中の光回線サービスから「事業者変更承諾番号」を取得する必要があります。（フレッツ光をご利用の場合は「転用承諾番号」になります。）

事業者変更承諾番号を取得する際の連絡先については、以下をご参照ください。

事業者変更承諾番号の有効期限は15日間ですので、期間内に手続きを完了させてください。（承諾番号の再発行は可能です。）

事業者変更を行うと、乗り換え先の回線が開通するタイミングで元の回線は自動的に解約されるため、自分で解約手続きを行う必要はありません。

ただし、注意点として、ドコモ光やソフトバンク光などを利用している場合は、スマホのセット割引が適用されていないか確認が必要です。

回線を変更すると、スマホに適用されている割引が無効になる可能性があります。

予期せぬ損失を避けるためにも、事前に現在の契約状況をしっかり確認しておきましょう。

大阪市西区|役所で行う引っ越し手続き

大阪市西区から引っ越しをする場合、市役所で転出届の提出をするなど、事前の手続きが必要です。

西区から他の区市町村へ引っ越す際は、引っ越し予定日の14日前から、引っ越し後14日以内に転出の手続きが必要です。

転出届を提出して転出証明書を受け取り、引っ越し先の区市町村に転出証明書と転入届を提出します。

西区で引っ越し関連の業務を担当するのは区役所窓口サービス課住民登録担当です。

引越し前で行う手続き

引越し前に役所で済ませておくべき手続きには下記のようなものがあります。

第一に必要なのが「転出届の提出」です。

他の市区町村へ引っ越しする場合、旧住所を管轄する役所に転出届を提出します。

転出届の提出期限は、引っ越し14日前から引っ越し当日までとなります。

引越し後に行う手続き

引越し後には、新住所を管轄する役所で以下のような手続きが必要です。

他の市区町村へ引っ越す際の転出届の提出期限は、引っ越し日から14日以内です。

正当な理由なく届け出を怠ると5万円以下の過料が科されることがありますので注意しましょう。

また、役所での手続き以外にも、銀行口座の住所変更や運転免許証の住所更新、子どもの転校手続きなど、引っ越しに伴うさまざまな手続きが必要です。

引っ越しに伴う手続きの多くには、新しい住所が記載された住民票の写しが必要になることが多いです。

そのため転入届やマイナンバーカードの住所変更を済ませた後は、役所にいるうちに住民票を数枚取得しておくと、後の手続きがスムーズに進められるので便利です。

運転免許証の住所変更方法

運転免許証の住所変更は、「警察署運転免許課」「運転免許試験場」で手続きができます。

大阪市西区周辺で、運転免許証の住所変更ができる場所は以下の通りです。

警察署で運転免許証の住所変更ができるのは、平日の9時00分～17時00分までです。

運転免許試験場は、平日は8時45分～12時00分、12時45分～17時00分までです。

運転免許試験場の場合は日曜日も受付しており、の8:30～12:00まで、13:00～16:30までの間も手続きが可能です。

住所変更手続きの際は、住所変更済みのマイナンバーカードと運転免許証を持って手続きしましょう。

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引っ越し時のライフラインの手続きは、電気、ガス、水道、インターネットなど、それぞれの問い合わせ先を調べるだけでも手間がかかります。

さらに、各サービスの停止や新居での契約、必要に応じた立ち合いの日程調整など、細かな手続きも必要です。

くらしテクを利用すれば、これらの煩雑なライフラインの引っ越し手続きを、電話一本で無料で代行してくれます。

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ライフラインの手続きを任せることで、空いた時間を役所での手続きなど、本人にしかできない作業に回すことができ、効率的です。

くらしテクを活用することで、引っ越しにかかる手間や時間を大幅に減らし、余裕を持って新生活の準備を進めることができます。

大阪市西区の引っ越し手続きに関するQ&A

引っ越し手続きはやることが多く、特に始めて引っ越しする方はわからないことも多いでしょう。

そこで以下では、大阪市西区における引っ越し手続きに関するよくある質問とその回答をご紹介します。

Q1.電気のお客さま番号や供給地点特定番号はどこで確認できる？

「電気のご使用量のお知らせ（検針票）」や、各電力会社の会員ページ等で確認できます。

お客さま番号は１４桁の番号、供給地点特定番号は２２桁の番号です。

関西電力の場合、会員専用サービス「はぴｅみる電」から確認することができます。

Q2.インターネットの契約は引越しの何日前にすべき？

引越し後すぐにインターネットを利用したいなら、少なくとも1ヶ月前に申し込みを済ませておくのがおすすめです。

インターネットの新規申し込みには工事が必要になることがあり、工事完了までには時間がかかります。

特に3月～4月は繁忙期なので、さらに2週間ほど早めに申し込みをしておくのがおすすめです。

Q3.大阪ガスに切り替え後、ガス料金は日割り計算される？

大阪ガスへの切り替え手続き完了後、最初の検針日の翌日から大阪ガスとの契約が開始されます。

1ヵ月単位での請求となるため、日割り計算は発生しません。

Q4.水道の閉栓・開栓の手続きは土日も可能？

水道の閉栓・開栓手続きは基本的に立ち会いの必要がないため、土日でも可能です。

ただしオートロックの物件や、外から水道メーターが確認できない建物の場合は立ち会いが必要となります。

立ち合いが必要な場合、スタッフの空き状況によっては土日に対応できないこともあります。

土日に水道の閉栓・開栓をしたい場合は、事前に対応可能かどうか確認しておきましょう。

Q5.大阪市西区内で引っ越しする場合も転出届が必要？

大阪市西区から西区への引っ越しの場合転出届は不要ですが、代わりに「転居届」の提出が必要です。

違う市区町村に引っ越す場合、旧住所を管轄する役所で転出届を提出し、新住所を管轄する役所で転入届を提出する必要があります。

一方同じ市区町村に引っ越しをする分には転居届を提出するだけとなりますので、手続きは少し楽です。

転居届は、住所を移した日から14日以内に役所に提出しましょう。

大阪市西区の引っ越し手続き(電気・ガス・水道・インターネット)連絡先まとめ

大阪市西区での引っ越しに必要な問い合わせ窓口や手続きの流れについてご紹介しました。

また、引っ越しの手間や時間を大幅に節約できる方法として、無料のライフライン手続き代行サービス「くらしテク」の利用も検討してみてください。

くらしテクは、電気・ガス・水道・インターネット回線などの面倒な手続きを代行してくれるだけでなく、コンシェルジュが依頼者の生活スタイルに合わせてお得に利用できるサービスの提案も行ってくれます。

電話一本で各ライフラインの手続きを任せることができるので、引っ越し準備に時間がない方や、他の作業に時間を使いたい方にとって非常に便利です。

新生活を時間的にも気持ち的にも余裕を持って始めるために、各ライフラインの手続きは早めに進めておくことを心がけましょう。