東京電力

東京電力の電気が止まった時の電話番号!夜間の時の対処法や24時間対応のお問い合わせ先を紹介!

東京電力の電気が止まった時の電話番号!夜間の時の対処法や24時間対応のお問い合わせ先を紹介!

突然電気が止まると、日常生活や業務にも支障が出てしまいます。

家電製品も使えず、仕事に必要なPCなどもが使えなくなり、夏場や冬場には空調が使えなくなってしまうのも心配です。

今回は、東京電力と契約中の方に向けて、電気が止まってしまった場合の対処方法や電力が停止する原因について解説します。

この記事でわかること
  • 東京電力の管轄エリアごとの問い合わせ先
  • 東京電力の電気が突然止まる3つの原因
  • 東京電力の電気が止まったときの対処法

電気料金滞納によって東京電力の電気が止まった際の電話連絡先は、「0570-055-335(自由料金プラン)」もしくは「03-6375-9797(規制料金プラン)」です。

一方、停電等で東京電力の電気が止まった際の電話連絡先は、「0120-995-007(東京電力パワーグリッド)」です。

東京電力の電気が止まっ時の電話窓口
電気料金滞納によって東京電力の電気が止まった 0570-055-335(自由料金プラン)
03-6375-9797(規制料金プラン)
停電等で東京電力の電気が止まった 0120-995-007(東京電力パワーグリッド)

電気が止まって困ったときや、送電再開の手続きが良くわからないという方には、くらしテクが無料で電気の手続き全般を代行しますのでお任せください!

電気が止まったタイミングもあって東京電力以外の電力会社に切り替えたい場合も、くらしテクが今より安くなる電力会社探しから面倒な申し込み手続きの代行まで行います。

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東京電力で滞納によって電気が止まった時の連絡先【0570-055-335】

まずは、東京電力で電気料金の滞納による電力供給の停止が発生した際の、電話連絡先と受付時間を紹介します。

以下では2種類の連絡先を紹介しています。

また前提として、滞納している電気料金の支払いがお済みでない場合は送電再開できません。

東京電力の送電を再開させたい場合は、必ず未納分を支払いましょう。

支払い期限を過ぎた料金を支払った後の連絡先

支払い期限を過ぎて電気料金を銀行・郵便局などで支払う場合、支払いの確認に時間がかかるため、下記の問い合わせ窓口に清算済みである旨を連絡しましょう。

一方、コンビニエンスストア・クレジットカードで支払いした場合は、支払い確認に時間がかかりませんので支払い報告は不要です。

Webのチャット手続きを使って送電再開手続きを始めましょう。

Webのチャット手続きを利用できない方は、以下の電話窓口に問い合わせてください。

利用中の契約プランによって問い合わせ先が異なりますので、かけ間違いのないよう注意しましょう。

東京電力で滞納によって電気が止まった時の連絡先
電話番号 0570-055-335(自由料金プラン)
03-6375-9797(規制料金プラン)
受付時間 月~金 9:00~17:00(土日休祝日を除く)

東京電力の料金や支払いに関する問い合わせ

東京電力の料金や支払いに関する問い合わせ窓口とガイダンス番号をまとめました。

電気料金の支払い状況で確認したいことがある場合はこちらでも相談可能です。

電話問い合わせをすると、自動音声で要件ごとにガイダンス番号が案内されます。

東京電力の料金や支払いに関する問い合わせは、自由料金プランなら【3】、規制料金プランなら【4】のガイダンス番号を選択しましょう。

東京電力の料金や支払いに関する問い合わせ
電話番号(電気自由料金プラン・ガス料金プラン) 0120-995-113
03-6375-9835(有料)
ガイダンス番号【3】
電話番号(規制料金プラン) 0120-995-001
03-6374-8936(有料)
ガイダンス番号【4】
電話番号(ご加入プランがご不明な場合) 0120-995-001
受付時間 月曜日〜土曜日の9時〜17時
(日曜日・祝日・年末年始を除く)
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東京電力の電気が停電で止まった時の電話連絡先【0120-995-007】

東京電力で電気が突然止まってしまう原因は、滞納による停止だけでなく停電という場合もあります。

停電に関する問い合わせや、電柱・電線などの送配電設備に関する問い合わせは、東京電力のグループ会社である「東京電力パワーグリッド」に問い合わせましょう。

滞納によって電気が停止した際の窓口とは異なりますので注意しましょう。

東京電力の電気が停電で止まった時の電話連絡先(東京電力パワーグリッド)
電話番号 0120-995-007
受付時間 月曜日〜土曜日の9時〜17時
(日曜日・祝日・年末年始を除く)
停電など緊急のご用件については、全日24時間受付

東京電力パワーグリッドは停電・電柱・電線などに関する問い合わせ窓口(緊急時24時間受付)

停電・電柱・電線などに関する問い合わせ窓口は、電気の契約手続きを行う窓口とは異なります。

配線関連の設備を担当しているのは、東京電力のグループ企業の「東京電力パワーグリッド」です。

停電している、電線が切れているのを見つけた、などの情報は、東京電力パワーグリッドの窓口「0120-995-007」に連絡しましょう。

停電のお問い合わせ等、緊急の用件については、受付時間外でも対応しています。

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東京電力の電気料金を滞納して止まった時の対処法

ここからは、東京電力の電気料金を滞納したことが原因で止まったときに、電力供給を再開してもらうための対処法について解説します。

おもな流れは、以下の4つステップです。

電気料金を滞納して止まった時の対処法
  • Step1.滞納している料金を支払う
  • Step2.東京電力に連絡する
  • Step3.送電再開の手続きをする
  • Step4.電気の供給再開を待つ

Step1.滞納している料金を支払う

まずは滞納している電気料金の支払いをしましょう。

料金の未納がある場合は送電を停止されてしまう可能性があり、ずべて支払いが終わらないと東京電力の送電再開手続きができません。

コンビニエンスストア・クレジットカード・銀行・郵便局などでお支払いを済ませましょう。

Step2.東京電力に連絡する

未払いの電気料金を支払ったら、東京電力に電話をして、滞納分の支払いが完了したことを伝えましょう。

自由料金プランを契約している方は【0570-055-335】に、規制料金プランを契約している方は【03-6375-9797】にかけましょう。

銀行・郵便局などで支払う場合、支払いの確認に時間がかかるため、上記の問い合わせ窓口に清算済みである旨を報告してください。

一方、コンビニエンスストア・クレジットカードで支払いした場合は、支払い確認に時間がかかりませんので支払い報告は不要です。

どちらの窓口も月~金 9:00~17:00(土日休祝日を除く)が受付時間となっています。

もし受付時間外でもすぐにでも相談したいという方は、24時間LINEで相談できる「くらしテク」にご連絡ください。

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Step3.送電再開の手続きをする

電気料金の支払いと報告が済んだら、東京電力の送電再開の手続きをしましょう。

基本的に、Webのチャット手続きを使って送電再開手続きを始めます。

東京電力公式サイト、画面右下のチャットアイコンをクリックし、自由料金プランの場合は「再契約」、規制料金プランの場合は「送電再開」と入力し、案内に沿って手続きしてください。

東京電力のチャットアイコン

Webのチャット手続きを利用できない方は、以下の電話窓口に問い合わせてください。

東京電力で滞納によって電気が止まった時の連絡先
電話番号 0570-055-335(自由料金プラン)
03-6375-9797(規制料金プラン)
受付時間 月~金 9:00~17:00(土日休祝日を除く)

Step4.電気の供給再開を待つ

電力供給の再開依頼を行った後は、供給が復旧するのを待ちましょう。

通常、依頼から1~2時間ほどで電力が再開しますが、状況によってはもう少し時間がかかることもあり、翌日になる場合もあります。

また、電気の供給が再開する際には、家電製品の周りに可燃物を置かないよう注意してください。

特に冬場は、電気ストーブに衣類が触れて通電火災が発生する危険性もあります。

電力が再開したら、家電製品が正常に動作しているかどうかを確認することも重要です。

東京電力の送電再開や電気の手続きはくらしテクにおまかせ!

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「くらしテク」は、電気の送電再開や電力会社切り替えの手続きを無料代行します。

もちろん東京電力との再契約や送電再開、東京電力以外の電力会社への切り替え手続きもお任せください!

東京電力の電気が止まったことを機に、今より安く使える電力会社に切り替えるのもおすすめです。

自分でいくつも電力会社の料金プランを比べなくても、「くらしテク」が代わりに見積もりを比較し、今よりお得に使える電力会社を提案します。

忙しい方や手続きを簡単に済ませたい方は、面倒な手続きを「くらしテク」に任せて、手早く送電を再開させましょう。

くらしテクなら夜間含め24時間相談できる

東京電力の電話窓口は基本的に受付時間が9時〜17時です。

停電時の窓口である「東京電力パワーグリッド」は緊急の要件に限り24時間受付ですが、滞納後の送電再開依頼ができる電話窓口は受付時間が9時〜17時で、土日休祝日もお休みです。

くらしテクには24時間対応のLINE窓口もあるので、東京電力の問い合わせ窓口が営業時間外でも、不安なことを気軽に相談していただけます。

また手続きそのものもあなたに代わって無料で進めますので、あとは送電再開を待つだけです。

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東京電力の電気が止まった原因

東京電力で、電気が止まった場合、考えられる原因は主に以下の3つです。

東京電力の電気が止まった原因
  • 電気代の滞納
  • 自然災害による停電
  • ブレーカーが落ちた

それぞれ具体的にどのような状況なのか、電気を再度供給してもらうために何をすれば良いのかについて解説します。

電気代の滞納

東京電力で電気が止まってしまった原因の一つとして考えられるのが、電気代の滞納です。

電気料金が支払われていない場合、電力供給が停止されることがあります。

このような場合の対処方法については、「東京電力の電気料金を滞納して止まった時の対処法」の項目をご参照ください。

電気代の滞納を防ぐためにも、日頃から電気料金の支払いを確実に行うよう心がけましょう。

特に口座振替での支払いの際に残高不足で引き落としができなかった場合は、送付される「料金お支払いのお願い」を受け取ったら早急に支払いを済ませましょう。

自然災害による停電

突然の停電が発生した場合、自然災害による影響も考えられます。

電気料金を滞納していないにもかかわらず停電が起きた場合は、自然災害による停電の可能性があります。

例えば、落雷や台風、地震などの災害によって電柱や電線が損傷したり、積雪や強風で電線が接触することが停電の原因になることがあります。

自然災害が原因の場合、被害を受けた電柱や電線に関連するエリア全体で停電が発生することが多いのが特徴です。

電気が突然止まった際には、ご自宅だけでなく近隣の住宅や街灯の状況も確認してみると良いでしょう。

ただし、台風や暴風雪などの悪天候時には、危険なので天候が回復してから周囲の状況を確認するようにしてください。

ブレーカーが落ちた

電気料金の滞納や自然災害による停電以外で、電気が止まったときに考えられるのは、ブレーカーが落ちたことによって電気が止まるケースです。

ブレーカーとは、玄関やトイレ、洗面所などの上部に設置されているつまみが付いたスイッチのことを指します。

ブレーカーには3種類あり、それぞれに落ちる原因が異なります。

種類ブレーカーが落ちる原因
アンペアブレーカー契約しているアンペア数値以上の電気が流れると落ちる例:家全体の家電を同時に使用した際など
漏電ブレーカー漏電が発生する・電気配線がショートすると落ちる
安全ブレーカー同一配線・同一コンセントで電流の上限値を超える電気が流れると落ちる

アンペアブレーカーはもっとも大きく1つだけ独立しているもの、漏電ブレーカーは黄色と赤のランプが付いているもの、安全ブレーカーは同一配線の数だけ複数あるものです。

漏電ブレーカーは、漏電遮断器と記載されている場合もあります。

突然電気が止まった場合、まずはこのブレーカーを確認してみましょう。

いずれかのブレーカーが落ちている(スイッチが下がっている)場合は、ブレーカーを上げれば電気が復旧します。

東京電力の電気が滞納によって止まるまでの流れ

電気料金の支払いが遅れてしまった場合でも、すぐに電気が止まることはありません。

通常は、滞納が続き、何度か支払いの催促を受けてもなお放置されている場合に、電力供給の停止が実施されます。

例えば、口座振替が残高不足でできなかった場合でも、指定された期日までに支払いを済ませれば、電気が止まることはありません。

以下では、東京電力との契約において、料金の滞納が原因で電力供給が停止されるまでの具体的な流れについてご説明いたします。

東京電力の電気が滞納によって止まるまでの流れ
  • 電気代を数か月滞納すると電気の供給が停止
  • 滞納料金を支払わないと強制解約

電気代を数か月滞納すると電気の供給が停止

電気代を数か月滞納すると、電力の供給が停止される可能性があります。

滞納している場合は供給停止になる前に、早めに料金を支払うことが重要です。

東京電力では、電気料金の支払期限日は、検針日の翌日から30日目となります。

支払い期限を1日でも過ぎると滞納状態になるので、期日をしっかりと守りましょう。

検針日の翌日から57日目までに支払いをしない場合、いつ送電を止められてもおかしくありません。

支払いが遅れるほど延滞利息が増える

電気料金の滞納が続くと、未払い日数に応じた延滞料金が発生します。

支払期限日(検針日の翌日から30日目)を超えて支払いした場合、その経過日数に応じて年利10%(1日あたり約0.03%)の延滞利息が発生します。

支払いが遅れるほど延滞利息は増えるため、できるだけ早く完済するようにしましょう。

滞納料金を支払わないと強制解約

滞納料金を支払わない場合、強制的に契約解除されることがあります。

再契約して送電再開することも可能ですが、再契約のためには滞納状態を解消する必要があります。

滞納状態を解消するためには、延滞料金を含む未払いの電気料金全額を支払う必要があります。

東京電力の電気が止まって強制解約されてしまった時の対処法

東京電力の電気が滞納によって強制解約となってしまった際、すぐにでも電気を使いたい場合はどうすれば良いのでしょうか。

ここからは、東京電力を強制解約されて電気が止まったときの対処法について紹介します。

新しく電気会社と契約する

東京電力の電気が止まってしまい、強制解約になった場合は、新しくほかの電気会社と契約するのも選択肢の1つです。

もちろん滞納している料金の支払いは行わなければなりませんが、この機会にプランの見直しを進めることで電気料金が安くなる可能性があります。

電力会社の料金比較や新しい電気会社との契約手続きを手早く進めたい方は、くらしテクにぜひご相談ください

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さらに面倒な電力会社の切り替え手続きまで一括で代行しますので、時間とコスト両方の節約ができます。

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東京電力と再契約する事も可能

強制解約の措置になっても、東京電力と再度電気供給の契約を締結することが可能です。

再契約を行いたい場合、まずは滞納している料金を延滞利息を含めて全額支払う必要があります。

全額滞納している料金の支払いを終えたのち、東京電力に連絡しましょう。

ただし、一度料金を滞納していることから、場合によっては数ヶ月分の料金にあたる保証金の支払いを求められることがあります。

一度料金プランを他社と比較した上で、契約先を再検討するのもおすすめです。

東京電力の電気が止まった時はまず電話しよう!

東京電力を利用していて電気が突然止まったときは、電話で対応方法を相談することが大切です。

料金を滞納していることがわかっているのであれば、速やかに支払いを終えるようにしましょう。

また、ブレーカーを確認したり、周囲の住居や街灯などに停電がないかを確認することも、電気が突然止まった原因の特定につながります。

また、くらしテクではあなたに代わって送電再開、解約、乗り換えなど、電気のあらゆる手続きを無料で代行しています。

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