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楽天でんきの口コミ・評判!やばい・高すぎると言われている真相と本当に安くなるのか解説

楽天でんきの口コミ・評判
電気の手続きはまとめてくらしテクにお任せ!

楽天でんきは、基本料金0円と楽天ポイントが貯まる・使える点が特徴の新電力です。

楽天市場や楽天カードなどを日常的に利用している人は、電気料金の支払いを通じて楽天ポイントを活用しやすいメリットがあります。

口コミでは「楽天ポイントが貯まって便利」「アプリやマイページで使用量を確認しやすい」といった良い評判が見られます。

一方で、「電気使用量が多いと高く感じる」「大手電力の方が安い場合がある」といった声もあります。

楽天でんきで本当に安くなるかは、住んでいる地域、毎月の電気使用量、契約プラン、楽天ポイントの利用状況によって変わります。

基本料金0円だけで判断せず、東京電力や他社新電力と同じ使用量で年間総額を比較することが大切です。

楽天でんき(東京電力エリア)の最新料金目安

月間使用量 楽天でんき
プランS
東京電力目安 年間差額
200kWh 月額7,370円
年間88,440円
月額7,423円
年間89,076円
年間636円安い
350kWh 月額12,898円
年間154,776円
月額13,088円
年間157,056円
年間2,280円安い
450kWh 月額16,583円
年間198,996円
月額17,137円
年間205,644円
年間6,648円安い

※2026年7月時点の東京電力エリア試算です。市場価格調整額・再エネ賦課金・ポイント還元・キャンペーンの適用状況により、実際の請求額は変動します。

また、楽天ポイントは貯めたり使ったりできる点が魅力ですが、電気代そのものが直接値引きされるわけではありません。

楽天経済圏をよく使う人は実質的なメリットを感じやすい一方で、楽天ポイントを普段使わない人は、他社の現金値引き系プランとも比較しましょう。

本記事では、楽天でんきの良い口コミ・悪い口コミの両方を提示し、どんな人が利用すると安くなるのか、大手電力会社の固定プランとの違い、契約前に確認すべき注意点までまとめています。

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楽天でんき
  • 基本料金0円!
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目次
  1. 楽天でんきはポイント重視の人向き
  2. 楽天でんきの良い口コミ・評判
  3. 楽天でんきの悪い口コミ・評判
  4. 楽天でんきは安いって本当?
  5. 楽天でんきと東京電力の違い
  6. 楽天でんきのメリット
  7. 楽天でんきのデメリット
  8. 楽天でんきが向いている人
  9. 楽天でんきが向いていない人
  10. 楽天でんきの申し込み方法
  11. 楽天でんきの口コミに関するよくある質問
  12. 楽天でんきは楽天経済圏利用者におすすめ

楽天でんきはポイント重視の人向き

楽天でんきを契約すべきかの判断基準
  • 向いている人:楽天カード・証券ユーザー、ポイントで電気代を払いたい人
  • 向かない人:大手電力の安心感を最優先する人

楽天でんきは、楽天ポイントの還元メリットと価格変動リスクを天秤にかけ、ポイント還元を優先できる方に最適な電力会社です。

「楽天経済圏でのトータルのお得度」を重視する人に向いています。

楽天経済圏のユーザーにとっては非常に魅力的な選択肢である一方、電気使用量によっては、従来の地域電力(東京電力など)よりも一時的に高くなる可能性があります。

例えば、東京電力エリアで月200kWh使う場合、楽天でんきの年間電気代は約88,440円(月7,370円)です。

年間の差額は東京電力目安より約636円安い水準ですが、これ以上に電気使用量が少ない場合は期待したほど節約効果を得られない可能性があります。

楽天ポイントを貯めたい人に向いている

楽天ポイント還元を生活設計の軸にしている方に最適
  • 支払いの一本化:楽天カードで支払いをまとめ、家計管理を効率化できる
  • ポイント獲得先の追加:生活に不可欠な「電気」を楽天ポイントの発生源にできる
  • 実質負担の調整:楽天市場での買い物で得た大量のポイントを電気代に充てられる

楽天でんきを契約する最大の価値は、電気料金そのものの安さよりも楽天ポイント還元を含めた「実質負担額」をどこまで下げられるかにあります。

電気代の支払いでポイントが貯まるだけでなく、貯まったポイントを支払いに充当できるため、楽天経済圏を日常的に活用している方ほど、口コミでの満足度が高くなる傾向にあります。

楽天でんきのポイント利用メリット

例えば、東京電力エリアで月200kWh使う世帯の場合、楽天でんきの年間料金目安は88,440円です。電気料金分の通常ポイントは200円(税抜)につき1ポイントで、さらにSPU条件を満たせば楽天市場での買い物ポイントが+0.5倍になるため、楽天市場の利用額が多いほど実質負担を下げやすくなります。

安いという声と高いという声で分かれている

楽天でんきの口コミを調べると、「ポイントが貯まってお得」という絶賛の声がある一方で、「以前より高くなった」「やばい」という厳しい意見も目立ちます。

この矛盾はプランの質の違いではなく、利用者の生活スタイルによって「得をする条件」が大きく異なるために起こります。

安いと感じる人・高いと感じる人の決定的な違い

項目 「安い」と感じる人 「高い」と感じる人
評価の主軸 ポイント還元込みの「実質負担」 通帳から引かれる「請求額」
主な使い方 楽天カード・楽天市場を頻用 楽天経済圏をあまり使わない
電気の使用量 多い 少ない

楽天でんきの良い口コミ・評判

良い口コミは「ポイント還元」と「管理の楽さ」に集中している
  • 良い口コミの中心:ポイントがザクザク貯まる、期間限定ポイントで支払える
  • 評価される理由:楽天経済圏との親和性が高く、家計管理が効率化される
  • 向いている人:SPU(ポイントアップ)を意識している楽天ユーザー

楽天でんきの良い口コミは、主に楽天カードや楽天市場を頻繁に利用し、生活支出を楽天ポイントに集約している層から高く支持されています。

単純な単価の安さよりも、ポイントによる実質負担の軽減や、基本料金0円という明快な仕組みが評価のポイントです。

良い口コミの内容と背景

良い口コミの内容 評価される背景 向いている人
ポイントで支払える 期間限定ポイントを電気代に充てて現金支出を減らせる 楽天市場のキャンペーン等を活用する人
基本料金0円 契約アンペア数に関わらず基本料無料。使った分だけ払う 一人暮らし、外出が多く使用量が少ない世帯
手続きが簡単 楽天IDがあれば数分でWeb完結。解約金も原則なし 切り替えの手間を最小限にしたい人

楽天でんきへの良い評価は、単なる「電気代の安さ」という枠を超えて、「楽天経済圏」全体の利便性と還元率を底上げできる点にあります。

楽天経済圏ユーザーが実感する具体的なメリット

楽天ユーザーのメリット

つまり、楽天でんきを契約しても、楽天経済圏ユーザーは総合的に安くなる傾向があり、楽天経済圏ユーザーでない人は高くなりやすいのが特徴です。

楽天ポイントが貯まる

楽天でんきの良い口コミで最も多いのは、「電気を使うだけで楽天ポイントが貯まり、家計の助けになっている」という声です。

女性イラスト
女性 30代
評価:★★★★★5点
毎月の電気料金の支払いで楽天ポイントが貯まるため、普段の買い物とあわせて効率よくポイントを増やせています。特別な手続きをしなくても継続的に貯まるので、楽天のサービスをよく利用する人にはお得だと思います。
男性イラスト
男性 40代
評価:★★★★★5点
楽天市場や楽天カードを普段から利用しているため、電気代でも楽天ポイントが貯まる点に魅力を感じて契約しました。毎月必ず支払う固定費がポイント獲得につながるので、以前よりもポイントが貯まりやすくなったと感じています。
男性イラスト
男性 20代
評価:★★★★☆4点
電気料金に応じて楽天ポイントが貯まり、貯まったポイントを買い物などに使えるのが便利です。楽天経済圏を利用している家庭なら、電気代の支払いを無駄なくポイントに変えられるため、実質的な節約にもつながると思います。

請求額面の安さだけを求める人よりも、貯まったポイントを買い物や支払いに活用し、生活コストをトータルで下げたい層から高く支持されています。

■楽天ポイントを貯めるメリット

評価ポイント メリットの感じ方 向いている人
還元の二重取り 利用料金へのポイント付与に加え
楽天カード決済分も貯まるため
効率よくポイントを蓄積できる
支払いを楽天カードに
集約している人
ポイントの出口戦略 楽天市場で貯まったポイントを
毎月の固定費支払いに充当でき
現金支出を直接減らせる
期間限定ポイント
使い道に困っている人
SPUの倍率アップ 契約により楽天市場での買い物が
ポイントアップ
(※条件あり)
買い物をするほど恩恵が大きくなる
楽天市場で年間10万円以上
買い物をする習慣がある人

楽天でんきの利用者が「安い」と表現するとき、それは単なる「電気単価」ではなく、「ポイント還元分を差し引いた実質的な手出し金額」を指していることが多いのが特徴です。

口コミで高く評価される理由
  • 支払いでポイントが貯まる
  • 楽天サービスで使いやすい
  • 実質負担を管理しやすい

楽天ポイントを日常的に使わない人にとっては、楽天でんきのメリットは半減します。しかし、以下のような数値例にメリットを感じるなら、検討の価値は十分にあります。

【シミュレーション】ポイント還元による実質負担の変化(一人暮らし)
  • 年間電気代:約88,440円(月200kWh・東京電力エリア想定)
  • 電気料金分の通常ポイント:約400pt程度(200円税抜につき1ptの目安)
  • SPUによる買い物還元増:楽天市場での購入額に応じて変動(+0.5倍・月間上限あり)

基本料金0円でわかりやすい

楽天でんきの良い口コミで頻出するのが、基本料金が0円で、請求の仕組みがとにかくシンプルだという評価です。

女性イラスト
女性 30代
評価:★★★★★5点
基本料金が0円なので、料金の仕組みがシンプルで分かりやすいと感じています。毎月の請求額を確認するときも、使った電力量を中心に見ればよいため、以前より電気代を把握しやすくなりました。
男性イラスト
男性 20代
評価:★★★★★5点
電気をあまり使わない月でも基本料金がかからない点に魅力を感じて契約しました。留守にすることが多いので固定費が発生しないのはありがたいです。
女性イラスト
女性 40代
評価:★★★★★5点
料金プランを比較する際、基本料金0円という仕組みが明確で選びやすかったです。複雑な料金区分が少なく、毎月どのくらい電気を使ったのかが請求額に反映されるため、家計管理もしやすいと感じています。

契約アンペア数による基本料金の変動や、複雑なセット割の条件を気にする必要がないため、特に家計の固定費を透明化したい層から支持されています。

■シンプルな仕組みのメリット

評価ポイント ユーザーが感じやすいメリット 向いている人
アンペア制の廃止 契約アンペアを上げても基本料金が変わらず
ブレーカー落ちを気にせず
大容量の契約ができる
家電を同時に使うことが多い
単身・共働き世帯
使った分だけ請求 「基本料金0円」のシンプルな設計
数式が単純で、家計簿での
把握や管理がしやすい
複雑な料金計算
ストレスに感じる人
セット割の縛りなし ガスやネットの強制がなく
電気単体でも仕組みが変わらない
ため、管理が身軽になる
インフラごとに
最適な会社を
自分で選びたい人

楽天でんきの料金体系は、家計管理の「見えやすさ」において高い評価を得ています。

基本料金0円が口コミで「安心」と言われる背景
  • 「電気を全く使わなければ0円」という極めてシンプルな設計が、長期不在時などの安心感を生む
  • 他社のような「最初の300kWhまでは〇〇円」といった多段階料金がないため、節電の効果がダイレクトに計算できる
  • 仕組みがシンプルなのと同様に、契約期間の縛りや解約違約金が設定されていない点も「試しやすい」という口コミに繋がっている

楽天経済圏と相性が良い

楽天でんきの良い口コミの多くは、単なる電気代の比較ではなく、楽天カードや楽天市場とのシームレスな連携による利便性に基づいています。

女性イラスト
女性 20代
評価:★★★★★5点
楽天市場や楽天カードを普段から利用しているため、電気も楽天でまとめることでポイントを効率よく貯められるようになりました。楽天市場でポイントアップの対象になるのも嬉しいです。
男性イラスト
男性 40代
評価:★★★★★5点
買い物やスマホ、カードの支払いを楽天でまとめているため、楽天でんきも自然に取り入れられました。毎月の電気料金でも楽天ポイントが貯まり、貯まったポイントをほかの楽天サービスで使える点がお得です。
男性イラスト
男性 20代
評価:★★★★☆4点
楽天のサービスを複数利用しているので、電気の契約も楽天にすることでポイント管理が分かりやすくなりました。電気代の支払いが楽天ポイントにつながるため、楽天経済圏を活用している家庭ほどメリットを感じやすいと思います。

支払いやIDを楽天に集約することで、家計管理のコストを下げられる点が、経済圏ユーザーにとっての隠れた「安さ」として機能しています。

■【利用状況別】楽天サービスと相性が良い理由

楽天サービス利用状況 感じやすいメリット 口コミで評価されやすい点
楽天カード利用者 支払いをカードにまとめるだけで還元率が最大化される 「設定の手間なしで勝手にポイントが貯まっていく」
楽天市場利用者 電気の契約でSPU(倍率アップ)の恩恵を受けられる 「電気代の変動を買い物の還元分で相殺できる」
楽天銀行・アプリ利用者 楽天ID一つでログインでき、日々の使用量をアプリで把握できる 「他社のマイページよりUIが使いやすく管理が楽」

すでにスマホやネットも楽天を使っている人であれば、電気も楽天に統一することで、各サービスの管理画面をバラバラにチェックする手間を大幅に削減できます。

これは、電気代単体の安さ以上に、日々の時短やストレス軽減という価値として口コミでも高く評価されています。

楽天でんきへの良い口コミは、日常生活への組み込みやすさにも向けられています。特に以下のようなケースで、相性の良さを実感する声が目立ちます。

■相性が良いと感じやすい具体的なケース

楽天サービス 具体的なケース
楽天カード お買い物マラソンなどのイベントで獲得した「期間限定ポイント」を失効させることなく、毎月の電気代として有効活用できる
楽天市場 電気の契約でSPU(倍率アップ)の恩恵を受けられる
楽天ポイント(ポイ活) 複数のインフラやサービスを楽天に寄せることで、ポイントが分散せず、まとまった金額を大きな買い物や投資に回せる

楽天のサービスをほとんど利用していない場合、これらの連携による利便性やお得感は享受できません。

契約や切り替えが簡単

楽天でんきの良い口コミで目立つのが、申し込みから切り替えまでがスマホ一つで完結し、心理的な負担が極めて少ないという点です。

女性イラスト
女性 30代
評価:★★★★★5点
前に使っていた電力会社は辞めるタイミングによっては解約金がかかるタイプだったので、楽天でんきのように解約金の心配をしなくていいのは助かります。
男性イラスト
男性 20代
評価:★★★★★5点
現在契約している電力会社への解約連絡が不要で、楽天でんきに申し込むだけで切り替えを進められたのが便利でした。複雑な手続きが苦手な私でも迷わず申し込めて、想像していたより簡単でした。
女性イラスト
女性 30代
評価:★★★★★5点
Webサイトから必要事項を入力するだけで申し込みが完了し、分かりやすかったです。電気が止まることもなく、特別な作業をせずに契約先を変更できたので安心しました。

電力会社の切り替えに「面倒」「難しそう」というイメージを持つ人ほど、楽天会員情報を引き継げるスムーズな体験に満足感を示しています。

楽天でんきの手続き一例

手続きの場面 評価される理由 メリット
新規申し込み 楽天IDがあれば氏名や住所の入力が省略できる 最短数分で申し込みが完了する
他社からの切り替え 現在契約中の会社への解約連絡が不要(楽天側が代行) 二重の手続きや電話の必要がない
解約・見直し 契約期間の縛りや、解約に伴う違約金が原則設定されていない 合わないと感じたらすぐに他社へ戻せる安心感

楽天でんきが「とにかく手軽」と言われる最大の理由は、既存の楽天会員システムをそのまま活用できる点にあります。これが、切り替えに不安を感じるユーザーにとって大きな安心材料となっています。

手続きにかかる時間の目安
  • 一般的な電力会社:約15分〜20分(住所・氏名・支払い情報の入力含む)
  • 楽天でんき(会員ログイン時):約3分〜5分
「簡単さ」だけで決めるのは失敗の元
    手続きがスムーズなのはあくまで「入り口」の話です。口コミの良さに釣られて料金単価や市場連動のリスクを確認せずに契約してしまうと、後で「思ったより高い」と後悔する失敗パターンに繋がります。利便性はメリットとして捉えつつ、必ずコストシミュレーションとセットで判断してください。

楽天でんきの悪い口コミ・評判

楽天でんきの悪い口コミ・評判

思ったほど安くならない

楽天でんきの悪い口コミや評判には、「期待ほど安くならなかった」という声もあります。

女性イラスト
女性 30代
評価:★★★☆☆3点
楽天ポイントが貯まる点に魅力を感じて切り替えましたが、以前契約していた電力会社と比べると電気代が高くなった月がありました。ポイント還元を含めてトントンか少しお得な月もあるくらい。
男性イラスト
男性 40代
評価:★★★☆☆3点
基本料金0円なので安くなると思っていましたが、従量料金の問題なのか、家庭の使用量によっては以前のプランのほうが安い場合もあるので、過去の電気使用量を確認してから切り替えるのがおすすめです。
女性イラスト
女性 30代
評価:★★★★★5点
切り替え後、冬場に暖房を多く使ったところ電気代が以前より高くなることもありました。楽天ポイントが貯まるのはうれしいですが、トータルで見ると大きな節約にはなっていない気がします。

楽天でんきに切り替えても、必ずしも電気代が大きく安くなるとは限りません。

口コミでは、「楽天ポイントを含めるとトントンか少しお得」「基本料金0円でも前より高くなることがある」といった声が見られました。

例として楽天電気と東京電力の電気料金プランを比較すると楽天でんきは基本料金と301kWh〜の従量料金が安いことがわかります。

逆を言えば、300kWhまでの料金は東京電力の方が安いため、楽天でんきは電気使用の多い家庭の方が節約効果を感じやすいといえます。

楽天でんきと東京電力の料金プラン比較
項目 東京電力(従量電灯B) 楽天でんき
料金タイプ 規制料金・3段階制 基本料金0円・一律単価
基本料金 935.25円/30A 0円
従量料金 〜120kWhまで29.80円/kWh
121〜300kWhまで36.40円/kWh
301kWh〜40.49円/kWh
一律36.85円/kWh
注意点 使用量が増えるほど従量料金単価が上がる料金体系です。 市場価格調整額が加算されるため、実際の請求額は月ごとに変動する場合があります。

基本料金と従量料金をもとにした試算でも、電気使用の多い家庭ほど東京電力と比較した時の電気代節約額が大きい傾向にあります。

楽天でんきと東京電力の電気料金比較
項目 東京電力(従量電灯B) 楽天でんき
200kWh/月 月額目安:7,423円
年間総額:約89,079円
月額目安:7,370円
年間総額:約88,440円
東京電力との差額:-約639円
350kWh/月 月額目安:13,088円
年間総額:約157,053円
月額目安:12,898円
年間総額:約154,770円
東京電力との差額:-約2,283円
450kWh/月 月額目安:17,137円
年間総額:約205,641円
月額目安:16,583円
年間総額:約198,990円
東京電力との差額:-約6,651円

ただし、実際の電気代には燃料調整額や再生エネルギー賦課金等の変動する要素も関わってくるため、時期によって想定より電気代が高くなることも安くなることも考えられます。

楽天でんきを検討する際は、電気料金だけでなく、毎月の使用量と獲得できる楽天ポイントを含めた実質的な負担額で判断するとよいでしょう。

他社のほうが安い

楽天でんきの悪い口コミの中で見られたのが「シミュレーションしたら他社のほうが数千円安かった」「ポイント還元を含めてもトントンか、むしろ高い」という比較不満です。

これは、楽天でんきが「基本料金0円」や「ポイント還元」に特化している一方で、電力単価そのものは他社の格安プランに対して必ずしも優位に立っていないことが原因です。

「とにかく安い電力会社」を探している人にとって、楽天でんきは比較対象から外れるケースが少なくありません。どのような軸で比較した時に不満が出やすいのか、以下の表に整理しました。

楽天でんきは、特定の「比較視点」で見ると魅力が薄れてしまいます。口コミから見えてくる、楽天でんきの立ち位置を理解しておきましょう。

楽天でんきが「他社より弱く」見えやすいポイント
  • ポイント還元の限界:2026年現在の還元率(0.5%〜)では、月間数百円〜千円単位の料金差がある他社プランには「実質価格」でも太刀打ちできない
  • 経済圏への依存度:「楽天市場で年間10万円以上買い物をする」といったヘビーユーザーでない場合、他社の純粋な「現金値引き」のほうが確実にお得

他の電力会社と比較検討したい人は、ぜひ以下の記事も参考にしてください。

電力会社おすすめ比較ランキング!乗り換えで一人暮らしや家族も安く使える新電力を紹介【2026年8月最新】

楽天でんきは安いって本当?

楽天でんきが安いかどうかを決める3つのポイント
  • 電気の使用量
  • 楽天ポイントの活用度
  • 市場価格の状況

楽天でんきの安さは「条件付き」です。誰にとっても最安ではありません

基本料金0円やポイント還元により実質負担が軽くなるケースも多いですが、常に最安を保証するものではない点に注意が必要です。

楽天でんきが安く見える要因と注意点

安く見える要因 安さを実感しやすい人 契約前の注意点
基本料金0円
契約アンペア数に関わらず
固定費がかからない
一人暮らしや別荘など
月の使用量が少ない世帯
ファミリー世帯などは
単価の高さが基本料金の
安さを上回る場合がある
ポイント還元
電気代の支払いで貯まり
SPU倍率もアップする
楽天市場を頻繁に使う
楽天経済圏ユーザー
ポイントを除いた
「現金での支払額」は
他社より高い月がある

条件が合わないと、期待したほど安くならない可能性があります。

誰にでも向いている電力会社ではないため、事前にデメリットを理解しておくことが重要です。

基本料金が0円で固定費を抑えられる

楽天でんきの最大の特徴は、大手電力会社で毎月必ず発生する「基本料金(アンペア料金)」が一切かからないことです。

電気を全く使わなければ0円という極めてシンプルな設計は、特に固定費を削りたい一人暮らし世帯や、外出が多く使用量が不安定な方にとって、強力な節約ツールとなります。

評価ポイント 向いている人 注意点
固定費の即削減
基本料金0円の強みを
ダイレクトに享受
高いアンペア契約だが
実際の使用量は少ない世帯
(40A〜60A契約など)
1kWhあたりの単価は
大手電力の初期段階より
高く設定されている
家計管理の簡素化
「使った分だけ」の
シンプルな料金体系
月々の最低コストを抑えた
柔軟な運用を好む人
市場価格連動により
単価自体が変動するため
請求額を一定にはできない
不在時の維持費
電気を使わない月は
支払額を最小化できる
長期出張・旅行・別荘など
家を空ける頻度が高い人
一部の諸税等は
使用量0でも発生するが
基本料金分は確実にお得

楽天でんきを検討する際、まずは検針票を見て「現在の基本料金」にいくら払っているかを確認してください。もし月々1,000円〜2,000円程度の基本料金を支払っているなら、切り替えだけでその固定費をゼロにできる可能性があります。

「基本料金がいくらであろうと、最終的な『請求総額』が1円でも安いことを最優先したい」場合は、基本料金の有無だけでなく、使用量に応じた単価シミュレーションを厳密に行う必要があります。

楽天ポイント還元で実質的に安くなる

楽天でんきは「請求額」ではなく「実質負担」で評価すべきサービスです

楽天でんきの真の安さは、電気代そのものの単価よりも、ポイント還元を含めたトータルコストにあります。楽天市場でのポイントアップ(SPU)やポイント支払い制度をフル活用することで、他社にはない「実質的な値引き」を生み出せるのが最大の特徴です。

評価軸 実感しやすいメリット 向いている人
還元率の底上げ
生活費の支払いを
ポイントに集約
電気料金200円(税抜)につき1pt還元
楽天ガスセットなら100円(税抜)につき1pt
(ポイント対象はクレジットカード払い分)
公共料金の支払いでも
着実にポイントを貯め
無駄なく生活費に回したい人
SPU(ポイントUP)
楽天市場での買い物が
常時おトクになる
楽天でんき契約により
楽天市場のポイントが
+0.5倍にアップ
お買い物マラソンや
ふるさと納税など
楽天市場を毎月利用する人
ポイント充当
ポイントを「現金」
と同じ感覚で使える
「期間限定ポイント」を
電気代の支払いに充当可能
現金支出を直接減らせる
ポイントの使い道に悩みたくない
ポイントを「第二の通貨」として
賢く管理・運用したい人

楽天市場での利用額が多いほど、電気代の変動リスクをポイントで吸収しやすいというメリットもあります。

実質的に「安い」と判断できる3つの基準
  • 楽天カード・楽天銀行など、楽天の決済インフラをメインで使っている
  • 楽天市場での年間購入額が24万円(月平均2万円)以上ある(SPU 0.5%で月100pt〜獲得)
  • 「期間限定ポイント」の出口として、電気代の自動充当を利用したい

注意すべきは、楽天サービスをほとんど使わない人にとっては恩恵が小さい点です。ポイントという「実質値引き」を差し引いて初めて、楽天でんきの価格競争力は他社を圧倒します。

ポイントだけで赤字を埋められないケース
    楽天市場での買い物をほとんどしない(月数千円程度)人が、ポイント目当てで契約するのは危険です。市場価格が高騰し、電気代が月3,000円上振れした場合、電気代でもらえるポイント(月150pt程度)では全く補填できません。
    「SPU増加分+充当ポイント」が月間2,000ptを超えない場合は、無理に楽天経済圏にこだわらず、大手電力のままの方が安全です。

「ネットショッピングはAmazonがメイン、ポイント管理は面倒」というタイプなら、メリットが小さい可能性があります。

楽天でんきと東京電力の違い

楽天でんきと東京電力の最大の違いは、家計への還元の形や料金プランの仕組みにあります。

楽天でんきと東京電力の比較表

比較軸 楽天でんき 東京電力 (従量電灯B) 判断の鍵
料金体系 基本料金0円
単一単価
基本料金あり
単価は3段階の固定制
固定費の有無
還元特典 SPU+0.5倍
楽天市場利用者に有利
ポイントは限定的
他サービス連携が少ない
ポイ活の効率

ポイント還元も含めた『トータルでの実質負担』を重視するなら、楽天でんきが優位です。

楽天でんきは基本料金0円でシンプルな料金体系

楽天でんきの大きな強みは「固定費(基本料金)」がかからない点です。

東京電力などの大手電力会社では、電気を全く使わなくても毎月一定の「基本料金(アンペア料金)」が発生します。

対して楽天でんきは、基本料金0円+使った分だけという極めてシンプルな設計です。固定費の重みを減らし、家計の支出を「見える化」したい方にとって、非常に理解しやすい料金体系となっています。

楽天でんきの特徴

比較項目 楽天でんきの特徴 ユーザーが感じやすいメリット
固定費(基本料金) 常に0円 アンペア数に関わらず
毎月の「最低支払額」をゼロ
に抑えることができる
料金の透明性 単価 × 使用量 「使った分だけ払う」納得感
複雑な3段階の単価変動
気にする必要がない
節約の連動性 使用量削減が直結 節電の努力が数字に出やすい
一人暮らしなど、使用量が
少ないほど恩恵
を実感できる

東京電力と比較した際、最も直感的に違いを感じるのがこの料金設計です。単なる安さの前に、「何にお金を払っているのか」という分かりやすさが、楽天でんきが選ばれる理由の一つになっています。

楽天でんきが選ばれる理由

楽天でんきを検討する際、まずは「毎月必ずかかる固定コスト」を削ることにどれだけ価値を感じるかを基準にしてみてください。家計簿をシンプルにし、自分の努力次第で請求額をコントロールできる感覚は、楽天でんきならではの魅力です。

「基本料金を払ってでも、大手電力の安価な『第1段階単価』の枠内で安定して電気を使いたい」と感じるなら、現状のまま維持する方が家計は安定するでしょう。

楽天でんきはポイント還元がある

楽天でんきは、電気料金そのものの安さだけでなく、楽天ポイントの還元を重視したい人にも向いている電力会社です。

電気代の支払いで楽天ポイントが貯まるだけではなく、楽天でんきではキャンペーン期間中に申し込みを行い、利用開始後の継続条件や電気料金の条件を満たすと、楽天ポイントが進呈される新規特典もあります。

楽天でんき キャンペーン 7月

電気のみの申し込みで5,000ポイント、さらに楽天ガス(対象エリア)も利用することで3,000ポイントが加算されます。

サービス利用開始月を0カ月目として、6カ月目の月末頃までにポイントの進呈が行われます。

ポイントは進呈日から有効期間6カ月間の期間限定ポイントです。

楽天でんき「ご利用開始特典」キャンペーンの詳細
キャンペーン期間 2026年8月2日(日)9:59まで
対象 新規で楽天でんきを申し込み、利用開始月+翌月の電気料金合計が6,000円以上の方
特典 楽天ポイント5,000ポイント(楽天ガスも契約すると+3,000ポイントで最大8,000ポイント)
条件 ・利用開始月および翌月の電気料金が合計6,000円以上
・供給開始が申込から4カ月以内
・開始から5カ月間継続して利用すること
・ポイント進呈前月末までに解約しないこと
・動力プランは対象外

楽天ポイントを普段から楽天市場や楽天ペイなどで使っている人は、電気代の見直しとあわせてポイント還元のメリットを受けやすいです。

楽天でんきのメリット

楽天でんきを選ぶメリット4つ
  • 支払額に対し0.5%のポイント還元
  • 基本料金0円
  • ポイントを電気代に充当可能
  • 工事不要、解約金0円。楽天IDがあれば最短5分で申し込み完了

楽天でんきを選ぶ最大の理由は、単なる請求額の安さではなく、楽天経済圏との強力なシナジーにあります。

基本料金0円という設計に加え、電気代の支払いポイントやSPU(スーパーポイントアップ)を通じて「楽天ポイント」が循環する仕組みが、結果として家計全体の実質的な負担を抑えてくれます。楽天サービスを日常的に使う方にとって、これほど利便性の高い電力会社は他にありません。

楽天でんきのメリット

メリット 具体的な価値(実質メリット) 特に恩恵がある人
ポイント還元 電気代に対し0.5%還元
さらに楽天市場の還元率が
常時+0.5%アップ
楽天市場を
よく利用する人
基本料金0円 毎月の固定費がゼロ
使わない月はとことん
支払いを抑えられる
外出が多い単身世帯
管理・維持中の別宅
ポイント支払い 期間限定ポイント
電気代の支払いに充当可能
現金支出を減らせる
ポイントを使い切れず
失効させがちな人
手続きの軽さ 工事不要・解約金0円
楽天IDがあれば最短5分で
申し込みが完了
面倒な書類や工事の
立ち会いが嫌いな人

特に注目すべきは、「期間限定ポイント」を電気代の支払いに充てられる点です。使い道に悩み、失効させてしまいがちなポイントを固定費の支払いに回せることは、現金支出を抑えたい家計にとって非常に大きなメリットとなります。

楽天ポイントが貯まる

楽天でんきの真価は、電気代を「支払う」だけでなく「ポイントを生む資産」に変える点にあります。

楽天ポイントが貯まる構造

楽天でんきは、単体での安さを競う電力会社ではありません。電気料金200円(税抜)につき1ptの通常ポイント + SPU(ポイントアップ) + ポイント支払いという3つの仕組みを組み合わせることで、家計全体の実質負担を最小化することに特化しています。

楽天市場を月に数回利用する方なら、ポイント還元分が事実上の「電気代割引」として機能します。

ポイント還元ルートのメリット

還元ルート 具体的なメリット(実質負担減) 向いている人
SPU(+0.5倍) 楽天市場での買い物がポイントアップ
買い物額が多いほど
「電気代の元」が取れる構造
ふるさと納税
大型家電を楽天で買う人
支払い還元 電気料金200円(税抜)につき1pt還元
楽天ガスセットなら100円(税抜)につき1pt
※カード側の還元は楽天カードの条件に準じる
支払いを楽天カードに
集約している人
ポイント充当 期間限定ポイント
1pt=1円として電気代に自動充当
現金支出を直接削れる
ポイントの使い道に困り
失効させがちな人

楽天でんきによるSPU(+0.5倍)には、月間獲得上限(1,000ポイント等)があります。また、楽天市場でほとんど買い物をしない月は、このSPUメリットは「ほぼゼロ」になります。

基本料金が0円で始めやすい

楽天でんきは「何もしなくてもかかる固定費」をゼロにできるのが最大の特徴です。

料金構造のシンプル比較

一般的な電力会社では、電気を全く使わなくても毎月一定の「基本料金」が発生しますが、楽天でんきは基本料金0円+使った分だけという極めてシンプルな設計となっています。

この「固定費のリセット」こそが、家計の支出をスリム化し、電力会社選びのハードルを下げる大きな要因となっています。

基本料金0円のメリット

メリット 向いている人 見落としがちな利点
固定費の削減 契約アンペア数が高い世帯や
不在がちで固定費を
最小限に抑えたい人
何アンペアでも基本料金0円
大型家電を導入しても
固定の月額料金が増えない
家計の見える化 「使った分=請求額」となり
節電の成果を即座に
実感したい人
専用アプリから30分単位の
使用量を確認
でき
電力の無駄を見つけやすい
導入のしやすさ 引っ越し時や、複雑な
セット割条件に縛られたくない
シンプル派の人
楽天IDがあれば数分で完了
工事の立ち会いも原則不要
でスムーズに開始できる

「基本料金があっても、とにかく1円でも安い総額にこだわりたい」なら、基本料金の有無だけでなく、市場価格と連動した「単価の推移」まで厳密に比較検討する必要があります。

楽天サービスと連携しやすい

楽天でんきは「家計管理の窓口」を一つにまとめたい方に最適です。

楽天でんきの家計管理フロー

インフラと生活サービスが楽天IDひとつで完結するので、単にポイントが貯まるだけでなく、カードの支払い履歴やポイントの推移、さらには2026年から拡充された「オール電化プラン」などの使用状況もすべて楽天のプラットフォーム上で一元管理が可能です。バラバラになりがちな家計の「見える化」が極めてスムーズになります。

電気代は生活に欠かせない固定費だからこそ、日常的に使う楽天サービスと連携させることで、管理の手間とコストを同時に削減できます。

■楽天サービスの利便性

連携しやすい点 ユーザーのメリット(利便性) 特に向いている人
家計の一元化 「楽天カード」の明細に支払いを集約
マイページで30分ごとの使用量を
可視化・分析
できる
支出管理を自動化
手間を減らしたい人
ポイント自動充当 期間限定ポイントから優先消費
一度の設定で、毎月「勝手に」
固定費が削減
される仕組み
ポイントの使い道に悩み
失効が不安な人
モバイル・ガス連携 楽天モバイル利用者への特典が豊富
ガスもまとめれば初回特典で
1万pt超の還元
も狙える
楽天の各サービスを
積極的に併用している人

「楽天ポイントは楽天市場以外では使わず、インフラは地域電力(東電など)の安心感を優先したい」なら、無理に連携させる必要はありません。

契約や解約が簡単

楽天でんきは「試して、合わなければ戻す」という柔軟な運用が可能です

楽天でんきの切り替え・解約の自由度

電力会社の切り替えは「面倒で時間がかかる」と思われがちですが、楽天でんきは楽天ID連携による手続きの簡略化を徹底しています。

申し込みは数分で完了し、解約時の違約金も発生しません。この「出口の広さ(やめやすさ)」があるからこそ、市場連動リスクに不安を感じる方でも、まずは1ヶ月試して判断するという選択が現実的になります。

■楽天でんきの手続きのメリット

手続きの場面 メリット(心理的ハードル) 向いている人
申し込み 楽天会員なら住所等の入力不要
約8割の項目が自動入力され
最短5分で手続きが完了
忙しくて手続きに
時間を割けない人
切り替え時 今の電力会社への
解約連絡は一切不要
工事の立ち会いもありません
解約電話などの
対人対応が苦手な人
解約・見直し 解約事務手数料・違約金0円
合わないと感じたら
即座に他社へ移れる安心感
市場価格の変動を
柔軟に見守りたい人

「電力会社の乗り換えは一度きりにしたい。市場価格を追って頻繁に見直すのは面倒」なら、手続きのしやすさよりも、長期的に料金が安定している他社の「固定料金プラン」を重視すべきです。

楽天でんきのデメリット

特に注意すべきは、「一人暮らしだから安くなる」とは限らない点です。

基本料金0円の恩恵は大きいものの、月間使用量が少ない(150kWh以下など)場合は、大手電力会社の方が安くなる可能性もあります。

電気使用量によっては安くならない可能性もある

楽天でんきは「基本料金0円」や「期間限定ポイントが使える」点に強みがありますが、電気使用量によってはお得感を感じにくいこともあります。

楽天でんきと東京電力の料金プラン比較
項目 東京電力(従量電灯B) 楽天でんき
料金タイプ 規制料金・3段階制 基本料金0円・一律単価
基本料金 935.25円/30A 0円
従量料金 〜120kWhまで29.80円/kWh
121〜300kWhまで36.40円/kWh
301kWh〜40.49円/kWh
一律36.85円/kWh

特に電気使用量150kWh以下などのあまり電気を使わない世帯は、大手電力会社と比較しても差が出にくい傾向にあります。

ただし電気使用量が少なくても、楽天経済圏をよく利用する方の場合は、ポイントの貯まりやすさや楽天市場でのポイントアップ特典などを活用することで、トータルでお得になりやすいです。

楽天ポイントには有効期限がある場合がある

楽天でんきのキャンペーンで進呈される楽天ポイントは、通常ポイントではなく期間限定ポイントとして付与される場合があります。

例えば、楽天でんきの利用開始特典として進呈される楽天ポイントは、進呈日から6カ月間有効の期間限定ポイントとされていることが多いです。

ポイント還元を含めてお得に見える場合でも、有効期限内に使い切れなければ実質的なメリットが小さくなる可能性があります。

楽天ポイントの有効期限で確認したい項目
確認項目 内容
ポイント種別 期間限定ポイントとして進呈される場合がある
有効期限 進呈日から6カ月間など、期限が決まっている場合がある
注意点 期限を過ぎるとポイントを利用できなくなる可能性がある
確認方法 キャンペーンページや楽天ポイントの獲得履歴で確認する

楽天市場や楽天ペイなどを日常的に使う人であれば、期間限定ポイントも比較的使いやすいです。

一方で、楽天サービスをあまり利用しない人は、ポイントを受け取っても使い道に迷う可能性があります。

楽天でんきを検討する際は、電気料金の差額だけでなく、ポイントの有効期限と使い切れるかどうかもあわせて確認しましょう。

楽天でんきが向いている人

楽天でんきが向いている人
  • 楽天ポイントを使いこなせる楽天経済圏ユーザー
  • 電気使用量が少なく、基本料金0円の恩恵を最大化できる世帯

楽天でんきは、楽天市場や楽天カードなどを普段から使っていて、楽天ポイントを電気料金にも活用したい人に向いています。

楽天でんきは基本料金0円のシンプルな料金体系と、楽天ポイントが貯まる・使える点が特徴です。

一人暮らしなど東京電力エリアの最新試算では、200kWh・350kWh・450kWhのいずれも楽天でんきの方が東京電力目安より安くなる結果です。ただし、市場価格調整額やポイント利用状況で実際の請求額は変わります。

一方で、電気使用量が多いファミリー世帯や、楽天ポイントを普段使わない人は、他社新電力や地域電力会社も比較しましょう。

以下の条件に当てはまる方は、契約を前向きに検討する価値があるといえるでしょう。

■楽天でんきが向いている人の条件

条件 向いている理由 判断時の補足
期間限定ポイントを
「電気代支払い」に充てる人
失効しやすい期間限定ポイントを優先消化
実質的な現金支出を「0円」に
限りなく近づけられる
SPU判定はポイント利用前の
電気料金(税込)が対象
になる点も確認したい
楽天モバイルを
メイン利用している人
セット特典等で
経済圏全体での還元率が
他社を圧倒する
ため
SPUの進呈条件
(月間5,500円以上の決済等)
をクリアしやすくなる

楽天ポイントを活用したい人

楽天でんきは、請求額の「安さ」ではなくポイントによる「実質負担の軽減」を狙う人向けです。

楽天でんきの真の価値は、単体での単価ではなく、楽天ポイントを「貯める・使う」のサイクルに電気代を組み込める点にあります。請求書の金額そのものよりも、ポイント還元を含めた「家計全体の手残り現金」を最大化したい人にとって、最も相性の良い選択肢となります。

楽天ポイントの活用場面

ポイント活用場面 向いている理由 2026年現在の注意点
期間限定ポイントの消化 使い道が限定されるポイントを
固定費である電気代の支払いに
「1ポイント=1円」で自動充当できる
SPU判定はポイント利用前の電気料金(税込)が対象
になる点も確認したい
楽天市場での買い物 SPU特典によりポイントが+0.5倍
前月の電気料金5,500円(税込)以上かつ
クレジットカード決済完了が達成条件
楽天カード決済が必須
コンビニ払いや全額ポイント
払いはSPU対象外となる
楽天カードでの決済 電気料金200円につき
1ポイント(0.5%)が貯まる
カード側の還元条件は
変更される場合があるため、付与単体での
過度な期待は禁物

特に実質的な「現金支出0円」運用を目指す方には、楽天市場のイベントで獲得した大量の期間限定ポイントを電気代に回すことで、銀行口座からの現金引き落としを最小限に抑え、浮いた現金を新NISA等の投資や貯蓄に回すという「攻めの家計管理」が可能になります。

「ポイントはあくまで『おまけ』であり、楽天カードの還元率(0.2%)の低さやSPUの条件(月5,500円〜)が面倒だ」と感じるなら、単純な基本料金の安さを追求する他社を選んだ方が満足度は高くなります。

楽天経済圏を活用している人

楽天でんきは、単体の電気料金だけで評価するのではなく、楽天カードや楽天モバイルなど経済圏全体の「管理コスト削減」と「ポイント集約」に価値を感じる人と最も相性が良くなります。バラバラのサービスを使い分ける手間を省き、運用効率を最大化したい人向けのプランです。

楽天経済圏を活用する人に楽天でんきが向いている理由

利用状況 向いている理由 運用上の補足
楽天カードを
生活費のメインにしている
楽天e-NAVIやアプリで固定費を一括管理
家計簿アプリとの親和性も抜群で
支出の把握がスムーズになる
支払日の一本化により
引き落とし額の把握
が容易になる
楽天ポイントを
「現金」として使う習慣がある
「期間限定ポイント」の自動充当
設定により、意識せずとも
現金支出を物理的に削れる
一度設定すれば、毎月
失効リスクを気にせず
自動で消費される
楽天モバイル・銀行などを
併用している
2026年現在のSPU(+0.5倍)加算
楽天市場での全ての買い物が
常に実質値引き状態になる
「ダイヤモンド会員」
の維持条件も無理なく
クリアしやすくなる

特に「ポイ活の出口戦略」としての完成度は見逃せません。多くのユーザーを悩ませる「期間限定ポイントの使い道」を、毎月必ず発生する固定費に充てられるため、無駄な買い物をせずともポイント価値を100%現金同等に引き出せる点が、楽天でんきを契約候補に残す決定的な動機となります。

特に向いている人の具体像
  • 楽天カード利用者:決済から明細確認まで、複数のアプリを跨がず完結させたい人
  • 楽天市場利用者:SPU倍率を上げ、お買い物マラソン等での還元をさらに加速させたい人
  • ポイント管理を効率化したい人:ポイントを「貯める」だけでなく「生活費の補填」に自動で回したい人
  • 楽天銀行・モバイル利用者:インフラ支出を楽天に寄せ、銀行の優遇金利や特典ランクを上げたい人

楽天のサービスをあまり使わず「電気代という数字そのものの最安」だけを追求するなら、市場連動リスクのない他社の固定単価プランの方が納得感は強くなるでしょう。

楽天でんきが向いていない人

電気使用量が極端に少ない家庭

楽天でんきは電気使用の多い家庭ほどお得になりやすい傾向にあり、電気使用量が少ない家庭の場合、期待したほどの節約効果を得られない可能性があります。

とはいえ楽天でんきは楽天ポイントが貯まりやすいという特徴があるため、還元される楽天ポイント込みで考えて利用を検討しましょう。

電気代だけで安い電力会社を選びたい人

楽天でんきは、基本料金0円やポイント還元によって「実質的なお得感」を出す設計ですが、純粋な請求金額(現金支出)の最安値を保証する電力会社ではありません。

ポイント還元や管理の利便性よりも、月々の請求書に記載される数字の低さを最優先する方には、期待外れになる可能性があります。

電力自由化以降、多くの新電力が登場していますが、楽天でんきの立ち位置は「格安・最安」特化型ではなく、「楽天経済圏との親和性」特化型です。

特に2026年現在の新電力市場では、電源構成を工夫して固定単価を極限まで下げている独立系の新電力も存在します。楽天でんきは「楽天サービスを使うほどお得」という前提があるため、楽天経済圏への依存度が低い人にとっては、単に「相場より少し高い、変動リスクのある電気」になってしまう恐れがあります。

「ポイントは楽天市場の買い物で貯めるから、電気代は現金での最安値(固定単価)を追求したい」なら、楽天でんきではなく価格比較サイトで上位の格安特化プランを選びましょう。

楽天でんきの申し込み方法

楽天でんき申し込み手順
STEP1
申し込み前の準備物を確認
STEP2
公式サイトから情報を入力(5分)
STEP3
スマートメーター交換(必要な方のみ・無料)
STEP4
利用開始とポイント付与の確認

楽天でんきの申し込みは、オンラインで完結します。

情報入力は5分程度で完了し、2週間〜1.5ヶ月程度で切り替わります。

SPUの倍率アップや電気代へのポイント利用は、供給開始(利用開始)した月から適用されます。初回の請求タイミングで楽天PointClubに反映されているか確認しましょう

楽天でんきの申し込みは、流れを理解しておけば、スムーズに切り替えできます。

STEP1:検針票や契約情報を準備する

楽天でんきへの申し込みは、「供給地点特定番号」と「お客様番号」を準備しておくと手手続きがスムーズに進みます。

必要情報チェックリスト

  • 電力会社名
  • 供給地点特定番号(22桁)
  • お客様番号
  • 契約容量

これらの情報は、紙の検針票、または各社Webサイトの「マイページ」からすぐに確認可能です。

電力会社を乗り換える際は必須となる情報のため、番号が分からない場合は契約中の電力会社で確認しましょう。

引っ越し先で楽天でんきに切り替える場合
    引っ越し先の住所、楽天に登録している名前があれば、切り替え可能です

STEP2:公式サイトから申し込み手続きを行う

準備した情報を使い、楽天でんきの公式サイトから手続きを進めます。楽天会員情報が自動反映されるため、ゼロから住所等を入力する手間はありません

楽天でんき申し込み画面
STEP1
自身の楽天IDでログインする
登録済みの住所・氏名・連絡先が自動反映されます。
STEP2
供給地点・お客様番号を入力する
STEP3
支払い方法を設定する
カードが楽天IDに紐付いていれば、選択するだけで完了します。
STEP4
内容確認して申し込み完了

入力完了後、最終確認画面が表示されます。ここで「現在の電力会社名」と「番号類」に誤りがないかを今一度チェックしてください。

万が一、現在の電力会社が選択肢一覧にない(特定の新電力など)場合は、リストの「その他」から直接入力が可能です。問題がなければ「申し込む」ボタンを押して送信しましょう。

STEP3:現在の電力会社から自動で切り替わる

楽天でんきへの申し込みが完了した後は、現在の電力会社への解約連絡も不要で、楽天側と送電担当会社の間で自動的に切り替え処理が進みます。

■申し込み後のタイムライン

STEP1
申し込み完了
楽天でんきから「受付完了メール」が即座に届きます。
STEP2
電力会社間で切り替え
STEP3
必要に応じてスマートメーター設置
未設置の場合のみ、地域の送電会社が交換してくれます(無料・立ち会い不要)。
STEP4
利用開始

STEP4:利用開始後にポイント付与が始まる

楽天でんきは利用開始(供給開始)したその月からポイント対象となります。特典を漏れなく受け取り、実質的な電気代を下げるための最終チェックを行いましょう。

STEP1
利用開始
STEP2
利用開始から数日後、マイページの使用量表示を確認
STEP3
利用開始月の月内、SPU倍率の反映を確認
STEP4
初回請求確定後、ポイント付与の実績を確認

特に期間限定ポイントを自動で電気代に充てる設定は必須です。これを設定しておくことで、失効しがちなポイントが優先的に電気代の支払いに充当され、銀行口座からの引き落とし額(現金負担)を最小限に抑えることができます。

楽天でんきの口コミに関するよくある質問

ここでは、契約前に疑問に感じるポイントをQ&A形式で整理しています。

楽天でんきの口コミに関するよくある質問

楽天でんきはなぜ安いの?

楽天でんきが「安い」と言われる最大の理由は、契約するだけで発生する固定費(基本料金)が一切かからない点にあります。

これに楽天ポイントによる実質的な還元が重なることで、節約効果が最大化されます。

楽天でんきはどんな人におすすめ?

楽天でんきは、単なる「安さ」よりも楽天ポイントとの相性も重要です。

楽天でんきがおすすめな人の条件
  • 楽天市場での買い物が月数万円以上ある
  • 期間限定ポイントの出口を探している
  • 楽天でんきの「オール電化プラン」も含めて検討したい

自分自身のライフスタイルが「楽天経済圏の活用」に向いているかが最大の判断軸です。

楽天でんきは楽天経済圏利用者におすすめ

楽天でんきは単なる「安さ」を目指すものではなく、楽天経済圏というプラットフォームの中で、電気代を賢く管理・決済するためのツールです。

ポイント重視なら有力な選択肢になる

楽天でんきは、ポイ活の効率を最大化したい楽天ユーザーには、外せない候補です。

楽天ポイントの還元やSPU(スーパーポイントアップ)を含めた「家計全体の実質コスト」を重視する方にとって、非常に価値の高い選択肢となります。日々の買い物を楽天に集約している人ほど、恩恵を最大化できるのが特徴です。

ポイント重視の人が確認すべきこと

確認項目 当てはまる人の判断
楽天市場の
月間利用額
楽天市場の利用額が多いほど、SPUの+0.5倍分で
還元が上乗せされる
楽天カードでの支払い カード利用ポイントも含めた
「ポイント二重取り」の恩恵を
最大限に受けられる
ポイントの
「出口」戦略
期間限定ポイントを優先消費する
設定にすれば、毎月の現金支出を
物理的に最小限まで抑えられる
ポイント重視派の判断前チェックリスト

  • 楽天サービスをよく利用している
  • 支払いをシンプルにしたい
  • 期間限定ポイントを有効活用したい

自分に合う電力会社が絞りきれない場合は、「くらしテク」の利用がおすすめです。

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