東北電力のお問い合わせ窓口・カスタマーサービスの電話番号一覧！解約・引っ越し開通手続き・電気契約についてのお問い合わせ先を紹介

東北電力では、要件に合わせて対応窓口を開設しており、手続きやお問い合わせ内容の種類に応じた窓口に連絡する必要があります。

契約・解約・引っ越し開通手続きの際はもちろん、料金の支払いに関する問い合わせや停電などの緊急時に連絡する窓口も把握しておくと安心です。

そこで今回は、東北電力ユーザーやこれから利用を検討している方に向けて、要件や問い合わせ内容ごとの窓口と連絡先を一覧で紹介します。

また、お問い合わせ窓口につながらないときの対処法についても解説していますので、ぜひ参考にしてください。

東北電力の各要件別お問い合わせ先

東北電力を利用している、またはこれから利用する場合、要件に合わせてお問い合わせ先を間違えないようにすることが大切です。

問い合わせ先を間違えると、正しい窓口に案内されることになり、手続きが二度手間になる可能性があります。

まずは、東北電力が提供しているお問い合わせ窓口について、各要件ごとに設置されている窓口の情報や電話番号を確認しておきましょう。

引っ越し・契約・解約のお申込みに関する窓口

東北電力の、引っ越し・契約・解約のお申込みに関する窓口は、「ご契約のお申込み」窓口です。

ご契約のお申込み窓口では、以下の相談内容に対応しています。

電気料金・契約内容などに対応する窓口

東北電力で、電気料金・契約内容などに対応する窓口は、「東北電力 各種お問い合わせ窓口」です

各種お問い合わせ窓口では、以下の相談内容に対応しています。

停電・電柱・電線に関する窓口（ネットワークコールセンター）

停電や電柱・電線の異常などに関するお問い合わせ窓口は、各種手続きを行う窓口とは異なります。

これは、配線関連の設備を担当している企業が、東北電力のグループ企業にあたる「東北電力ネットワーク株式会社」であることが理由です。

停電している、電線が切れているのを見つけた、電柱に鳥が巣を作っている、などの情報は、東北電力ネットワーク株式会社の窓口に連絡しましょう。

株式に関する諸手続きのお問い合わせ窓口

株式に関する諸手続きは、株主名簿管理人である三菱UFJ信託銀行株式会社が担当します。

「三菱UFJ信託銀行株式会社 証券代行部」へ問い合わせましょう。

受付している問い合わせ内容は下記の通りです。

東北電力のカスタマーサービスの受付時間と混雑状況

ここからは、東北電力のカスタマーサービス・お問い合わせ窓口の受付時間と、時間帯ごとの混雑状況予想について紹介します。

受付終了間際の時間帯に手続きに関する問い合わせをした場合、翌日・翌営業日以降の対応となる可能性もありますので、早めに連絡するようにしましょう。

特に週末に差し掛かる金曜日や、GW・年末年始などの連休の前後は混雑しやすい傾向にあります。

そのため急ぎでなければ、この時期を避けて連絡することをおすすめします。

各時間帯の混雑状況

東北電力のカスタマーサービスの混雑状況予想は、以下の通りです。

また、引っ越しシーズンの2～3月や長期休業明けのタイミングなどでは、上記の混雑予想に関わらずつながりにくいことがあります。

東北電力になかなか電話がつながらない、そもそもどこが正しい問い合わせ先かよくわからなくて面倒。

そんな方には、ライフラインの手続きを無料で代行している「くらしテク」の活用もおすすめです。

くらしテクなら、電気の開始・停止・乗り換えといった各種手続きを、くらしテクへの電話一本で完了できます。

引っ越しを伴う場合はガスや水道、インターネットの手続きも代行していますので、ぜひ活用してみてください。

東北電力のお問い合わせ先に繋がらないときの対策

東北電力のお問い合わせ先に電話をかけても繋がらないとき、他の方法で問い合わせることも検討しましょう。

電話以外での問い合わせ方法は、以下の3通りです。

それぞれ具体的な問い合わせ方法と、問い合わせ窓口の種類について紹介します。

Web手続き

東北電力に問い合わせてもなかなか繋がらないときは、Webから手続きを進めると良いでしょう。

ネットで申し込み可能な手続きは下記の通りです。

Web手続きを行う際は、現在のお客さま番号（他社との契約番号）や供給地点特定番号を事前に確認しておくとスムーズです。

「電気ご使用量のお知らせ」や「電気料金等請求書」で確認するか、現在契約中の小売電気事業者へ確認してから手続きを行いましょう。

LINE手続き

「東北電力 くらしサポート」のLINE公式アカウントでは、引っ越し手続き、アンペア変更の手続き、契約プラン変更などの各種手続きができます。

電気の利用開始・停止は最短で申込みの当日に完了※できる等、スピーディーに対応してもらえるので、手続きを急いでいる方にもおすすめです。

※14時以降にお申込みいただいた場合は翌日以降のご案内

よりそうｅねっと

よりそうｅねっとは、東北電力の専用会員サービスです。

東北6県または新潟県にお住まいの方であれば、引っ越しによる電気の手続きや料金プランの変更手続きが可能です。

また首都圏エリア※にお住いの方でも、東北電力への乗り換え手続きや東北電力エリアへの引っ越し手続きが可能です。

※首都圏エリア：栃木県、群馬県、茨城県、埼玉県、千葉県、東京都（離島を除きます）、神奈川県、山梨県、静岡県（富士川以東）

最大過去2年間の電気のご使用実績を確認でき、節約にも役立ちます。

また、契約情報を入力することで、他のプランに変更した場合の電気料金と簡単に比較することも可能です。

ライフスタイルに合った料金プランの見直しが、いつでも手軽にできるのは便利なポイントです。

東北電力のお問い合わせに関するQ＆A

ここからは、東北電力のお問い合わせに関する良くある質問に、Q&A型式で解答します。

契約内容や料金請求、電気の突然の停止など、具体的な電気関連の疑問点については、東北電力のお問い合わせ窓口まで、直接ご連絡ください。

Q.東北電力のお問い合わせ窓口の電話番号は？

東北電力のメインのお問い合わせ窓口の電話番号は以下の通りです。

他にも、「停電・電柱・電線に関する窓口」や、「株式に関する諸手続きのお問い合わせ窓口」等、東北電力のお問い合わせ窓口は相談内容ごとに異なる窓口を用意しています。

相談内容を確認し、かけ間違えのないように注意しましょう。

Q.東北電力のお問い合わせ窓口の営業時間・受付時間は何時まで？

東北電力の引っ越し・契約・解約のお申込みに関する窓口の営業時間・受付時間は、平日の午前9時～午後5時です。

土日祝日、年末年始(12月29日〜1月3日)は営業していません。

また、そのほかの窓口の営業時間・受付時間については、以下の通りです。

窓口によって、営業時間・受付時間が異なるため、よく確認した上で連絡しましょう。

Q.東北電力で夜間に急に停電した場合はどうすれば良い？

東北電力で夜間に急に停電や漏電が発生したなどの緊急事態が発生したときは、停電・電柱・電線に関する窓口（ネットワークコールセンター）に連絡しましょう。

ネットワークコールセンターのお問い合わせ窓口の営業時間・受付時間は、月曜〜金曜（祝日除く）午前9時〜午後5時までとなります。

ネットワークコールセンターの窓口は、相談内容ごとに異なる窓口を用意しています。

問い合わせ内容に合った窓口を確認して電話をかけましょう。

東北電力のお問い合わせ先は要件に合わせて連絡しよう

東北電力のお問い合わせ窓口は要件ごとに異なるため、連絡先を間違えないように注意が必要です。

料金や契約に関する問い合わせは東北電力が対応します。

一方で、停電や電柱・電線に関する問い合わせは、グループ会社である「東北電力ネットワーク株式会社」が担当しています。

このように、担当窓口だけでなく企業が異なる場合もあるため、要件を明確にし、それに対応する窓口へ連絡しましょう。

また、週明けや連休後は窓口が混雑しつながりにくい場合があります。

急ぎでなければ紹介したような混雑時期を避けて問い合わせるかWeb・LINE・会員サービス「よりそうｅねっと」w活用して手続きしてみましょう。